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さんまの蒲焼きができるまで。
新鮮なさんまを一匹一匹真心込めて手作業で加工し、佃煮が出来上がります。
昔ながらの手作りの製法にこだわったさんま蒲焼きの製法をご覧ください。
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まずはじめに、頭を切断し、開きにします。
それを金網に一枚づつ広げて乾燥させます。
この乾燥時間が、とっても大切です。
(乾燥しすぎると製品が堅くなるので、この工程が一番重要です。)
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次に、さんまを焼きます。
焼き上がったら、少し冷ました後、二つ切り(大型の時は三つ切り)にしてから、冷凍庫に入れて凍らせます。
なぜ、凍らせるか分りますか?
(答え:煮込んだ時、味がしっかりしみ込むようになるんですよ。)
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ここから、調味加工です。
一枚づつ重ならない様、煮カゴに詰めて、長年、使用している秘伝のタレでじっくり煮込みます。
(長年、使用しているタレがあるから味がなじむのです。)
当店の商品は、すべて合成保存料、合成着色料は使用して無いので安心してお召し上がり下さい。
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煮上がった商品を放冷(常温になるまで冷まします)。温かいままトレーや袋などに包装すると水分が佃煮に付いて日持ちが悪くなるからです。しっかり冷ました佃煮を計量してトレーや真空袋などに入れ包装します。そして、金属探知機で検査をしてから出荷します。
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一匹の鮮魚が佃煮になるまでにこれだけの人の手が掛かるんですよ。
皆様においしい佃煮をお届けできるよう、
昔ながらの手作りの製法にこだわり続けております。
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